ようやくきました19日。
2週間長かったですよー。
予約時間の10分前に到着。
前回は受付してから呼ばれるまでに1時間かかったけど、今日はどうかな。
診察だけだろうから早いと思うんだけどな。
今日は待ってる人も少ないし。
待ち始めてから10分もたたずに呼ばれました。
緊張。
入ってすぐに先生が話し始めました。
『前回取った細胞ですが、異形のものは見つかりませんでした。』
え、それじゃあ大丈夫だったってこと?
『ただ、前回の検査は、陰圧で細胞を取るので、はがれた物しか見れないので正確ではないんですよ』
グレーゾーン?
『なので、局所麻酔をして、太めの針で細胞をしっかり取る検査をしたいのですが、大丈夫ですか?この検査で確定することができます。』
局所麻酔・・・マンモトームか!(勉強し過ぎ)
(先生の言葉はうろ覚えなのでもうちょっとちゃんとお話しされてたと思います)
そんなわけで、マンモトーム生検をすることになりました。
マンモトーム生検
マンモグラフィー(乳房X線撮影)や超音波画像で病変を確認しながら針を刺し入れ、針の側面にある吸引口で組織を採取します。
この吸引システムにより狙った病変部の組織だけを無理なく採取でき、また乳房内で針が360度回転するため、1回の穿刺で多数の組織が採取できます。
画像を見ながら乳房に局所麻酔をし、直径3mm程の針で病変部を吸引しながら採取します。
組織を採取したら傷口を止血しテープで止めて終了となります。検査時間は30分~1時間程と短時間です。また、切開生検に比べ傷口は4mm程度であり、縫合の必要もなく約1ヶ月で目立たなくなります。外来で行えますので、入院の必要は有りません。
(病院の検査の基礎知識 マンモトーム生検とは?より抜粋)今回も上半身裸になり、エコーの診察台に横になります。
先生登場。
『歯医者さんとかで局所麻酔した時に具合悪くなったりしたことはありますか?』
ないです。(喘息に悪いって言われたことはあるけど、多分大丈夫だろう)
局所麻酔怖ーと思ってたけど、歯医者の麻酔と同じか。
それなら大丈夫かも。
エコーで問題のあたりをぐりぐり。
『麻酔入れますよー』
チク、はそんなに痛くない。
液が入ってくるのがちょっと痛いかも。かも?
いろんなところで液を入れてる感じがするー。
『これから針入れますね。バチンと大きな音がしますけれど、びっくりして動かないでくださいね。予行練習でやってみます。こんな音がします。』
バチン。(思ったよりは大きな音じゃなかった。)
胸になにかぐいぐいと入ってくる感じ。
麻酔が効いてるので痛みはナシ。
『はい、音しますよ』
ドキドキドキドキ・・・・って、なかなか音しないって思ってたら、バチン。
痛くはないけど、胸の中でなにか衝撃があった感じ。
これを2回。
わりとあっという間に終了。
胸に大きなガーゼを当てて、太いテープでぐいぐいっと貼り付けて。
こんなに大げさにしなくちゃいけないの?て思うくらい。
1日圧迫した方がいいらしいです。
結果はまた2週間後!!だから長いって・・・。
とりあえずシロ寄りのグレーって感じっぽいのかなと思ってます。
検査して大丈夫ってことを確認するみたいな。
・・・と、思っておこう。
人気ブログランキングへもし今回クロと言われたら、手術する病院はここにしてくださいと言えるくらいに調べまくった